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バナナマン伝説

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むかしむかしあるところに,ちびはぜ というたいそう大食らいの子供がおったそうな.
どこへいってもごはんの時はいつも大騒ぎ
おかあさんは困まりはて,いったいどれだけ食べれば満足するのか ちびはぜの好物バナナを飽きるまで食べさせてみることにしたそうな.
おかあさんは朝ごはんのあとに 「ちびはぜや.今日はおまえの好きなバナナじゃ.二本あげよう.」
ちびはぜは嬉しそうにバナナの皮をむいてペロリ.
昼ごはんのかわりに 「ちびはぜや.昼ごはんはバナナじゃ.すきなだけ食べなさい.」
ちびはぜは嬉しそうにバナナ五本をペロリ.
おやつの時間に「ちびはぜや.おやつはバナナじゃ.」
ちびはぜは嬉しそうにバナナ 一本をペロリ.
そして「ごちそうさま..」
おかあさんは「しめしめ,八本も食べればもう満足じゃろう.ちびはぜや もうお腹がいっぱいなのかい.」
ちびはぜは「夕ごはんもバナナがたくさん食べれるんだよね.」
「..」
おかあさんは,ちびはぜがバナナマンになったとおもいました.

 

コメント

バナナマンの続きが知りたい@凛でした。

@凛さんへ
ちびはぜはバナナマンだけでなく,トマトマンや納豆マン等食べ物ならばいろんなものに変身しそうです.このお話,フィクションでないからコワいんですけど...

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